革靴の履きジワ!

導入、履きジワの原因

1.履きジワのできにくい革靴の選び方

1-1 履きジワができにくい革

当たり前かもしれませんが、固い革は履きジワができやすく、柔らかい革は履きジワができにくいです。

紙でも画用紙のような厚手の固めの紙はカクシュクシュにするとすぐシワができますが、ティッシュペーパーのような薄くて柔らかい紙はシワになりにくいのと同じですね。

具体的には

革靴は牛革で作られている事が多いですが、牛の年齢によって革の厚さ、固さが違ってきます。

柔らかさ革の種類革の説明
カーフ
生後6ヶ月以内のもので牛革中のトップクラスです。
きめ細かさが特色です。 
キップ生後半年以後から1年あまりまでのもので、カーフより厚手で強さも増します。
カウ生後2年以上のメスの成牛です。ステア、ブルほどの厚みはありません。
ステア生後2年以上のオスの成牛(生後3~6ヶ月以内に去勢した)厚みが比較的に平均しています。
ブル生後3年以上のオスの成牛。厚手になり、繊維組織のあらさが目立ってきます。
地生(ジナマ)国内産の牛。
国内では生皮のまま取引されたところからジナマと呼ばれます。
牛の大きさも国内産は小ぶりで 広い農場でたくさんの牛と放牧されている北米産と違っていますので表面に傷が少ないのが特色です。

革靴にはステアが使われることが多いので、カーフを使っている革靴なら履きジワが付きにくいと思いますよ。

1-2 シワができやすい革

ガラスレザーの靴は履きジワができやすい。というか履きジワの部分から割れてきます。

コードヴァンやガラス革(革の表面を樹脂でコーティングしてあるピカピカの革)、パテント(=エナメル)はどうしても大きなしわが入るので諦めて下さい。

1-5 サイズが合っていないと履きジワができやすい

サイズが合っていない靴にできるしわ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-7d-fb/pocoteen_fh12/folder/575998/81/12565881/img_4?1306069717

サイズが合っている靴にできるシワ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-7d-fb/pocoteen_fh12/folder/575998/81/12565881/img_6?1306069717

靴のサイズが合っていないと

1-6 例えばこんな靴

https://item.rakuten.co.jp/tokyo-do/10001485/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

https://item.rakuten.co.jp/precious777/ski-af5780/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

2.履きジワを予防、入りにくくする

2-1 革靴を履く前にクリームを塗る

新品で買った靴はそのまま履いて、一ヶ月位したらクリームを塗る。と思っているかもしれませんが、新品で買った革靴もそのまま履かない方がいいですよ。

新品の靴は店頭に並べられているあいだに乾燥しています。

乾燥した革靴はひび割れしやすい

2-1 シューキーパーをはめる

着用したあとに靴に入れておくことで、ソールの反りを軽減して靴の形をきれいに保っておくことができます。

ソールの反りを軽減することでシワの予防にもつながります

2-2 革をやわらかくする

革を柔らかくするためにはクリームを塗りますが、 クリームにも乳化性クリーム 油性クリーム ワックスの3種類があります

革を柔らかくする効果が一番高いのは乳化性クリームなので、シワ対策には
乳化性クリーム を使いましょう。

2-3 1日履いたら、2日休める

1日履いた革靴は汗を吸っているので皮が伸びやすくなってます

その状態で何日も履くとシワがつきやすくなるので1日履いたら2日くらい休ませた方がいいです

もちろん休ませている間はシューツリーを入れて保管しておきます

3.ついてしまった履きジワをとる方法

3-1 シューキーパーを使う

ある程度の履きジワは仕方ないですが、革がひび割れてくるほど深いシワを予防するためにはシューキーパーを使います。

これを靴の中に入れておくことで、アウトソールの反りが矯正され、シワが深く入るのを防ぐことができます。

シワを伸ばすためのシューキーパーはつま先部分もバネで調整できるやつがいい。

バネがないとシワが伸びない。

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3-2 ドライヤーを使う

シューキーパーで伸ばせないような深いシワはドライヤーを使って伸ばします

シューキーパーを入れてシワが伸びているところにドライヤーで熱を加えます。

熱を加えると皮は柔らかくなるので矯正しやすくなります。

ドライヤーで革を柔らかくしたところにクリームを塗り込みます。

3-3 スチームアイロンを使う

ドライヤーを使っても改善しないような深い塩シワにはスチームアイロンを使います

シワがついた部分にスチームをあてるために、スチームアイロンを用意します。

革に直接アイロンをあてると革が痛んでしまう可能性があるため、蒸気だけをシューっと当てるように使用します。

蒸気の出ないタイプのドライアイロンではシワを伸ばすことができないのでご注意ください。

シワがついた部分にスチームをあてるために、スチームアイロンを用意します。

革に直接アイロンをあてると革が痛んでしまう可能性があるため、蒸気だけをシューっと当てるように使用します。

蒸気の出ないタイプのドライアイロンではシワを伸ばすことができないのでご注意ください。

蒸気の出ないタイプのドライアイロンではシワを伸ばすことができないのでご注意ください。

スチームをあてた後は、色付きのクリームで補色をおこないます。

スチームをあてると靴についている古いクリームが浮き出てきて、色が落ちたように見えることがあるので、靴に近い色のクリームを使って、色を整えるようにします。

3-4 革靴を洗う

顔が乾燥することでできる履きシワ

シワ全体を洗って湿っているうちにシューキーパーを入れて治そう

これで型崩れも同時に防ぐことができる

必要なアイテム

スポンジ

革靴用石鹸

シューキーパー

手順1

スポンジで靴を知らせ革靴用石鹸で洗い、その泡を拭き取る

手順2

全体が湿っているうちにシューキーパーを入れて形を整え陰干しする

4.いいシワ 悪いしわ

悪いシワの例

https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggQ5irBeAuYrIrCHt_LKI03w—x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/que-12168630752

https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggAOqQL78LfVBYl2ylMcbIiQ—x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/que-10185347135

いいシワの例

https://koccmusic.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/05/3c3ffcf1ef3bc2f7cff74aa42edb46d8.jpg

https://koccmusic.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/05/471a84b3fec396ce7f7e3ec82aaac215.jpg